シートカウル作成
2004年10月、頃だったと思う・・・シートカウル作成を考えたのは。
完成したのは2005年3月・・・。
★シートカウル作成に必要な材料★
ポリエステル樹脂&硬化剤・ガラスマット(ガラスクロス)・ポリエステルパテ&硬化剤・離型ワックス・発砲ウレタン材・カップやサンドペーパーなど
簡単な作成手順は「オス型作成→メス型作成→カウル作成」となるのだが一部写真が不足。
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まずはオス型作成。
装着したイメージを把握するため車体に発砲ウレタンを盛ることにした。
シートレールの周りにダンボールで枠を作り全体にビニールでマスキングする。
作成手順と完成度は小学生レベルである。
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発砲ウレタンは2液型なのでカップに移しよく混ぜ合わせる。
十数秒混ぜると膨らみ始めるので適当にぶちまける。
モコモコ膨らむ様は結構面白い。
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雰囲気はさくさくウェハースって感じ。軽くて硬くてもろい。
のこぎりとカッターナイフでざくざく切り刻んでいく。
この頃は楽しかったな・・・。
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なんとなく形になったところ。
リヤの先端部分は長さが足りなかったので継ぎ足してある。
車体に乗せたまま削っていたのでバイクが削りカスだらけになった。
携帯電話のカメラにて撮影。
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表面がぼろぼろ崩れるので軽く塗装してからパテで表面を整える。
今思えばこの時点から形が崩れていたんだろな・・・。
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パテで表面を固めグレーのサフェーサで仕上げたところ。
なんか形がおかしいなって思いはじめた時期。
このあと長期間にわたる悪あがきが続く。
同じく携帯カメラにて。
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表面がきれいになってきたので形がはっきりわかるようになってきた。
で、よーく見ると左右の形が微妙に違う気がする。
写真では良くわからないが後ろ側から見るとよくわかる。
この状態で車体に乗せ、せっかく仕上げたのに再度削ってみる。
カウルがちょっとずつ小さくなるな。
でも仕上げた表面も惜しいので微妙に(?)修正。女々しい男である。
写真をとったはずだったがどこにも見当たらないのでご勘弁を。
出来上がったオス型にワックスを塗りその上からFRPを形成する。
FRPは型に被せたガラス繊維のシートにポリエステル樹脂を浸して作成する。
以下うんちく。
ガラス繊維は引っ張り方向に強く柔軟に曲がるため、しなりのある割れにくいプラスチックとなる。
正確にはガラスFRP(ガラス繊維強化プラスチック)。
また、一般的にカーボンと呼ばれている樹脂パーツはカーボンFRP(カーボン繊維強化プラスチック)
でガラス繊維の代わりにカーボンクロスを使用すればいい。
ただカーボンFRPはカーボンクロスの見た目を重視する傾向があるため、
透明な樹脂を使用する・一枚もののクロスを使用し、しわやゆがみに気をつける・
気泡を完全に抜く・仕上げは磨いてクリア塗装 など手間がかかり
カーボン繊維も高価(ガラスの10倍くらい)なので製品となるととんでもなく高くなる。
状況や種類にもよるが樹脂は10分から30分位で硬化する。硬化したらオス型からメス型を慎重にはがす。
ここでもちょっと失敗したようなので微妙に修正&補修。
そして今度はメス型の内側にワックスを塗り本番を作成する。
同じようにガラスマットを貼り付けるのだが今度は型の内側となるため作業は多少難しくなる。
余談だがワンオフで作成する場合、オス型とメス型は巨大な不燃ゴミとなるので注意が必要。
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大体の形が出来たシートカウル。
一部削って最終修正。
テールエンドにはナンバープレート
ブラケット付属のキャッツアイテールを埋め込んである。
また、後部裏側はFRPを継ぎ足して蓋をしてある。
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この後、パテでテールランプのつなぎ目をスムージング。
また、シート部の裏にフラットバー(平形鋼)で補強と取り付け部分を作成した。
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