序章

2003年11月2日、R65LS を自宅に持ち帰る。何の因果か過去に事故った TZR の納車日と同じ日である。

事の始まりは某バイク店より「軽い事故車のBMWがあるよ」との知らせから。現状渡しで激安らしい。 バイク屋から事故車現状渡しの中古車情報が連絡されるとは私も一人前(?)になったものだ。 以前からBMWのフラットツインにとても興味があったのだが中古車の相場はかなり高い。 こういうチャンスは逃してはならないと思った次第。 事故車でもあるので試乗してから購入決定。 今後、私のプロフィールの「愛車」欄には「BMW」と書くことができるようになった。

以下は現状の写真である。

すでに一部取り外してしまったが、ビキニカウル、ヘッドライト、メーターステー、フロントウィンカー等に事故のダメージがある。 タンクは部分修正箇所がちらほら、パニア(サイドバッグ)に擦り傷少々といったところ。
フロント周り。 ライトステーがグニャグニャ曲がっている。 フロントフェンダーも割れ有。
取り外したヘッドライトとビキニカウル。 ヘッドライトはリムさえどうにかすれば再利用できそうだ。 カウルも使えそうだが付いていたであろうスクリーンが欠品。 ちなみにフロントフェンダー、ビキニカウル、シートカウルは分厚いFRP製。 お金かけてます。

バイク屋から自宅まで乗って帰ったのだがウィンカーやブレーキランプが点灯していないようだ。 事故の影響か? あとタコメーターが動いていないのだがこれは購入前に既知。

さて問題はこのバイクをどうするのかなのだが、現時点で車検が1年ほど残っているのでとりあえずは 乗れる程度にフロント周りを修理することにする。 最終的にはカスタム予定。

下記はどこかからとってきた仕様。いわゆる限定車。私のは書類などから1985年式であると思われる。カスタムベースなので限定車のありがたみは全く無い。
R65LS(1983)
 空冷4stOHVフラットツイン。スズキカタナで一世を風靡したハンス・ムートの手によるデザイン。 フロントまわりはBMWの進めるインテグラル方式具現化したもので、メーター、ハンドル、ヘッドライトを コンパクトにスポイラ状にまとめ、フロントのリフトを抑えるのに効果があるもの。 タンデムグリップがデザインに盛り込まれたシートカウルの形状も風洞実験によって決められるなど先進の技術が盛り込まれていた。 ホイールはアルミリムにキャスト成型される弓形スポーク部を合体させたコンポジットホイールで適度な弾性と軽さを両立している。 エンジンはR65と同じ。シリンダにはNiSi処理が施される。公称最高速度は175km/h以上。0→100km/hは5.8sec。 Fブレーキはブレンボのダブルディスク。ハンドル幅は688mm。
発売 - 全長 - 全幅 - 全高 - 軸間距離 - シート高 - 最低地上高 - 重量 185kg 乾燥重量 - 整備重量 - 空冷4サイクル水平対向2気筒 OHV 650cc ボア*ストローク 82*61.5mm 圧縮比 - 最大出力 50ps/7250rpm 最大トルク - 始動方式 - 潤滑方式 - 点火方式 - キャブレタ - クラッチ - - 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム- キャスター - トレール - Brake F ダブルディスク Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - Tyre F - Tyre R - タンク容量 - オイル容量 - 車両価格 \1480000-(1983)japan 

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