チャンバー
2001年7月23日、塗装(仕事)の乾燥中に私が管理している別のホームページの
打ち合わせのため NSR で出かけることに。
最近は移動時に NSR に乗ることが多い。
まだキャブ等の最終点検もしていないのだが…。
で、帰宅途中、自宅前の最終コーナーの立ち上がりで
チャンバーから「ふボボボボ……」なるふ抜けた音が聞こえてきた。
「ガス欠?」とりあえずガレージへ…。
降りて見ると右側のサイレンサーの位置がおかしい。
下方外側に曲がっている。
「チャンバ−が折れた!!!」
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ステンレスパイプの根元に見えるスジが割れ。
上の皮一枚でつながっていた。
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実は前オーナーのときからサイレンサーのステーが外されていたので
そのままの状態だったのだ。
'88 と'89 ではチャンバーの長さが違うのでノーマルステーが使用できない。
また、譲ってもらったとき右側のサイレンサーはウインカーに接触していたので
手で曲げた記憶もある。
知人より「ノーマルサイレンサーは重いからステーつけないとチャンバー折れるよ」
って指摘されていたのを無視してきた報いである。
今思えば最初から折れていたのかもしれないが…。
次の日、午後から遠方まで納品の予定だったが先方の都合によりキャンセルとなった。
「チャンバー直してみるか…」
ホームセンターにて溶接棒とステーの材料となるアルミ板を購入。
溶接機はホームセンターのオープンセールで購入した 100V の激安品(3,000円くらい)。
溶接は苦手である。ペイント屋のくせに。
皆さん、溶接が必要な補修は受けませんのであしからず。
で、いざ溶接…と思いきや「パァーーーーーン!!!」 チャンバー内のガスが爆発した。
何とか穴もあけながら溶接完了。穴が開いたときに溶けたものが内側に垂れたのだが
通路を塞いでないだろうか?一応針金なんかで様子を見たがあまりよくわからない。
乗ってみて何かあれば対処しよう。
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溶接したチャンバー。見た目はよくないが強度はある(つもり)。
厚く溶接したので反対側より剛性は高い(はず)。
見てくれよりも機能性重視(だといいな)。
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思い知らされたので早速作ったステー。
上部はシートレールに穴あけ&ボルト止め。
おかげで全く振れない。
ちなみにワッシャーを付け忘れている。
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そんなこんなでレストア記もそろそろ終わりたいと思う今日この頃。
セッティングも完全ではないが「復活」という当初の目標は達成した感もある。
キャブやらの調子は乗っていてその度に見ていくつもりである。
で、次回は最終回、その全貌を明らかに…。
って乗り回しているので近所の方はもう見ていらっしゃいますよねぇ…。
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