マスキング

タンクにフレアを描くためマスキングします。ここまで自分でやり始めたら 立派なカスタムペインターですね。

前回の塗装が十分乾いたら#400から#800くらいのペーパーで足付けします。 マスキングを伴う塗装の場合、下地を乾燥させておくので 次の塗装のため足付けが必要です。
脱脂を行ってからラインテープでフレアを描きます。 ラインテープは片手で引っ張りながら舵を取り もう一方で抑えて密着させます。 左右対称にするにはコンパスなどで目印を付けます。 テープのどちら側をマスキングするのかよく考えて 不必要な部分を切り取ります。
次にマスキングテープで全体を覆います。 マスキング部が平らであれば幅広のテープでもいいですが 曲面の場合はしわにならないよう細いテープを少し重ねながら貼っていきます。 ヘルメットなどは難しいかも知れませんが3枚以上重ならないよう 且つ隙間なく貼ります(3枚重ねると切れません)。
マスキングテープが貼り終えたらデザインナイフで ラインテープの中心に刃を入れ不必要な部分を剥がします。 このとき、ラインテープは切らずにマスキングテープだけを切ります。 力を入れすぎるとラインテープが切れ、傷が残ったりします。 弱すぎると今度はマスキングテープが毛羽立ってしまいます。 タンクなどに直接マスキングテープを貼ったときは 塗装面に傷がつかないよう気をつけましょう。 ナイフの刃はこまめに変えるとミスが少ないです(今回の場合、片側1本半づつ)。
マスキングが出来上がったらもう一度脱脂をしてテープの のり等を取り除きます。今回はブラックを吹きました。 塗装はなるべく明るい色から吹いていきます。 黒などの上に明るい色を吹くと塗装が厚くなって段差ができます。 尚、その限りではないので効率よく塗り重ねましょう。
マスキングは20〜30分たってから剥がします (デザインナイフやピンセットを使います)。

前へ 次へ